電子メールの送受信
2003.Oct.
情報科
1.School Mail(スクールメール)について
電子メール(教科書p.62〜)の実習のため、スクールメールを利用します。使用できる期間は2004年3月末までです。
一般的に電子メールに使用するOutlook Expressではなく、Internet Explorerを使用する「Webメール」というタイプです。
Internet Explorerを起動し、スクールメールhttp://naruse-h.epals.com にアクセスします。
1)ID
コンピュータ室で使用している「ユーザー名」と同じです。(※stは小文字)
2)パスワード
初期状態ではユーザー名と同じですが、初めて使用する際に新たに付け直して(更新して)下さい。この際、オートコンプリート等は絶対に使用してはいけません。
また、パスワードを忘れてしまうとメールの使用ができなくなりますので注意して下さい。万一忘れてしまった場合には、至急先生に届け出て下さい。
注】パスワードの制限
半角・英数文字(及び記号)・大文字小文字の区別有り・8文字以内
不適切な場合にはメッセージが出ます。
3)メールアドレス
stで始まるユーザー名 + @naruse-h.epals.com
4)会員証
IDの他、パスワードを記入する欄があります。「新しいパスワード」欄は、原則的に必要がなければ(覚えられれば)記入しない方が安全です。
5)メールの送受信
この自分自身のメールアドレスや、自宅で使用しているアドレス(携帯電話のメールも含む)との送受信が可能です。どれだけ使用しても、追加料金はかかりません。(登録料等は学年積立金から支出)
インターネットに接続しているコンピュータでブラウザが使用できれば、原則として、どこのどのコンピュータからでもメールの送受信が可能です。その際にはオートコンプリート等には十分な注意が必要です。
また、添付ファイルの利用も可能ですが、1MB以下にして下さい。
6)メールのチェック(重要)
授業の中でメールの実習を行うという点から、通常のメールと違って契約会社及び先生によるチェックが行われます。
プライバシー保護の観点から無闇にはチェックは行いませんが、必要に応じてチェックができるようになっています。あくまで授業を通じての使用であるということを理解し、プライベートな内容を含むメールの送受信には使用しないで下さい。
また、不適切な語句(侮蔑語・差別用語・猥褻語)を含むメールはフィルタ機能が働くために送受信ができず、契約会社及び先生に回送され、承認された場合のみ送受信できるようになっています。よって、自分自身では送信したつもりでも先方に届かないケースがあります。
万一、メールを使用した悪質な行為があった場合には、特別指導の対象となることもあり得ますので、マナー及び社会常識を遵守してください。
7)不審メールの対処
スクールメールのシステムは、一般的な相手からのメールは送付されにくいようになっていますが、不審なメールが届いた場合には絶対に返信せずに先生に連絡して下さい。
8)詳細な使用方法
配布するマニュアル(抜粋版)を適宜見て下さい。
9)先生のメールアドレス(スクールメール)
内記 昭彦 tt031001@naruse-h.epals.com
×× ×× ********@naruse-h.epals.com
2.授業での取り扱い
今後は、コンピュータ室に来たら、すぐにコンピュータ(Windows)にログオンし、さらにスクールメールのWebページ(http://naruse-h.epals.com)から自身のアドレスに速やかにアクセスして下さい。
原則として、本日の授業内容や課題等をメールにて送付しておくようにします。
3.自宅学習
自宅にコンピュータがあって、インターネット接続ができれば、自宅でもスクールメールが利用できます。
たとえば、学校での課題の続きを自宅でやりたい場合には、学校のコンピュータ室からスクールメールで添付ファイル等を自分宛に送信しておき、自宅のコンピュータで受信してその続きをやり、再度スクールメールで自分宛に送信してコンピュータ室で受信するという方法も可能です。従来から自身のメールアドレスを持っている人は自宅での送受信にはどちらを使用しても結構です。 |