Ⅰ 行政にお願いすること |
1 実習環境の整備 |
1.情報以外の教科でも使えるように,必要ならパソコン教室は2教室に。 |
2.パソコン教室の機器の更新にあたっては、設置校のアイディアをふんだんに。 |
3.システムの更新を短かめに。 |
4.パソコン教室の近くにプレゼンテーションのできる設備を備えた教室を。 |
5.快適なネットワーク環境の構築を。 |
6.職員室を含めた校内のネットワークを完成させること。(校内全体で情報リテラシーの向上を!) |
2 担当教員の養成 |
1.パソコンに明るい教員が情報の教員に相応しいとは限らない。 |
2.TTができるように1校2名以上の教員の配置を。 |
3.既存の教科を教えながら情報を担当できる仕組みを。 |
4.希望すれば,数年後にもとの教科に戻れる仕組みを。 |
5.普通教科「情報」と専門教科「情報」の免許を分けること。 |
6.異動にあたっては,本人の意向,校長の意向を尊重すること。 |
7.担当の先生向けに,研修の充実を。また,情報科教育法などの大学の講義を受講できるように。 |
8.「さすが高校の情報教育」と言われるような授業内容の実践例のデータベース化,共有化を。 |
3 システムの維持・管理 |
1.システムのメンテナンスの体制の確立を。(教科「情報」の担当教員がやらなくてもすむように) |