中学数学 教科書のポイント(1)

「主体的・対話的で
深い学び」
を実現する

問題解決の過程が見える紙面

数学の学びでは、問題解決の結果だけではなく、その過程が重要です。〈学び合おう〉では、自分で考え、対話を通して学び合う問題解決の過程を示しました。(内容解説資料 p6-9)

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見方・考え方を働かせる学習場面

それぞれの学習場面で働かせるべき数学的な見方・考え方を具体的に示しました。同じような見方・考え方を繰り返し使っていくことで、さまざまな問題解決の場面で数学的な見方・考え方を自在に働かせることができるようにします。(内容解説資料 p10-11)

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数学の問題を見いだす過程(数学化)

日常生活や社会の事象から数学で解決可能な問題を見いだす数学化の過程を示すことで、数学を活用しようとする態度を養えるようにしました。(内容解説資料 p20-21)

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