中学社会 公民的分野 教科書のポイント(1)
各編の導入は、生徒たちが主役になったまんがによって、各編の学習を見通し、見方・考え方を身近な場面に結びつけることができるように工夫しました。続く本文ページと編(章)末の「チャレンジ公民」では、見方・考え方を働かせる問いを段階的に設けることで、生徒が自ら考える力を育むことができる構成にしています。
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この1時間で何を学ぶのか、どのようなことに着目して学習を進めるのかを「学習課題」「見方・考え方」で明確に示しました。「見方・考え方」を働かせて考える問いである「アクティビティ」「深めよう」を示したほか、学習課題に対応した「確認」を設け、基礎的・基本的な知識・技能の確実な定着を意図した学習課題を提示しました。