IT・Literacy
Excel VBA編
Excelに備わっているプログラミング言語VBAを活用すると、普段身近なExcelの機能を利用してプログラムを組むことができます。本書は、教科「情報」の学習の中で必要とされるExcelVBAの基本的な機能を習得できるように、内容をコンパクトにまとめ、フルカラーの紙面で学びやすい構成になっています。
制作：プロジェクトＡ（株）
定価：495円（本体450円＋税10%）
体様：B5判、32ページ
発行日：2004年11月30日
ISBN：4-536-40137-7
解説
VBAの基礎知識、プログラムの作成方法、基本的な操作から条件分岐、繰り返し、具体的なプログラムの作成までの流れを、具体的な例題から手順を追って解説しています。
Exerciseとして、個人成績表プログラムの作成やアドレス帳入力プログラムが用意されており、ExcelVBAを活用して簡単なプログラムを作成することができます。また、本書で扱っているデータは、当サイトからダウンロードすることができます。
目次
１）VBAの基礎知識
P.2〜5
| マクロとは |
| VBAとは |
| オブジェクトとは |
| オブジェクトの指定方法 |
| プロパティとは |
| メソッドとは |
２）プログラムの作成方法
P.6〜9
| VBEとは |
| モジュールの作成 |
| マクロの作成と実行 |
３）VBAでセルを操作する
P.10〜13
| セルの値 |
| セルの選択 |
| セルのクリア |
| 相対的なセルの取得 |
４）VBAでワークシートを操作する
P.14〜15
| ワークシートの切り替え |
| ワークシートの名前 |
５）条件分岐
P.16〜17
| Ifステートメント |
６）繰り返し
P.18〜21
| For...Nextステートメント |
| Do...Loopステートメント |
７）高度なプログラムへ
P.22〜25
| 変数とは |
| イベントプロシージャとは |
| ユーザーフォームとは |
８）Exercise-プログラムの作成
P.26〜32
| 個人成績表プログラムの作成 |
| アドレス帳入力プログラム |
解答データダウンロード
2）プログラムの作成方法(6KB)
3）VBAでセルを操作する(33KB)
4）VBAでワークシートを操作する(13KB)
5）条件分岐(6KB)
6）繰り返し(18KB)
7）高度なプログラム(11KB)
8）Exercise-プログラムの作成(35KB)
解答ファイル一括(120KB)