日本文教出版 見てわかる社会と情報(社情307) 教科書テキストデータ ---------------------------------------------------------------- 第1章 情報機器を使いこなそう ---------------------------------------------------------------- 【p8】 第1節 情報機器の基本的な使い方 ●情報機器の特徴と役割について理解しよう。 ●これまで活用してきた情報機器の基本操作を確認しよう。 1.情報機器について知ろう さまざまな情報機器  わたしたちは日常生活の中で,コンピュータや携帯電話など,さまざまな情報機器を利用している。情報機器を使いこなすことで,情報を効率的に集めたり,わかりやすく表現したり,保存したりすることができる。 さまざまな情報機器 キーボード マイクロホン プリンタ ディスプレイ マウス タブレット コンピュータ プロジェクタ スピーカ 電子楽器 ディジタルビデオカメラ ディジタルカメラ イメージ・スキャナ いろんな機器があるんだね。 使ったことがあるものは,どのくらいあるかな。 ?学校のコンピュータ教室にある情報機器の名前とはたらきを確認 しよう。 キーワード:コンピュータ,情報機器 【p9】 コンピュータのしくみ コンピュータは,ハードウェアとソフトウェアからなる。ハードウェアの機能には,入力・出力・演算・制御・記憶の五つがある。ソフトウェアは,基本ソフトウェア(OS)とアプリケーション(応用)ソフトウェアに分けられる。 コンピュータを構成する装置 演算・制御装置  中央処理装置(CPU) 主記憶装置  メインメモリ 補助記憶装置  ハードディスク 入力装置  キーボード  マウス 出力装置  プリンタ  ディスプレイ USB RGB端子 ハードウェアとOSとアプリケーション・ソフトウェアの関係 ハードウェア アプリケーションソフトウェア  文書処理ソフトウェア  プレゼンテーションソフトウェア  表計算ソフトウェア OS  クリック  文字を入力  画面を表示  印刷 OSはハードウェアとアプリケーションソフトウェアの橋渡しをしているんだ。 キーワード:ハードウェア,ソフトウェア,基本ソフトウェア,アプリケーションソフトウェア,CPU,USB,RGB端子 ----------------------------------------------------------------