中学数学 
教科書のポイント
3
基礎・基本を
丁寧に扱うための
さまざまな工夫

1時間の授業の区切りを
明確に

原則として1時間の授業内容を1小節としています。学習内容の区切りを明確にし、1時間の授業を見通しやすくしています。また、小節ごとに学習のめあてを示しているので、生徒が目的意識をもって主体的に学習に取り組むことができます。

つまずきを防ぐ工夫

その章の学習で必要な知識及び技能を事前に確認する《次の章を学ぶ前に》や、既習事項振り返る〈確かめ〉など、学び直しの機会を適宜設けることで、授業における生徒のつまずきを未然に防げるようにしています。系統性を意識することにもつながります。

わかりやすい、
読みやすい紙面

重要な事柄には目を引くデザインを用い、わかりやすくしました。また、カラーユニバーサルデザイン(CUD)に配慮し、読みやすいユニバーサルデザイン(UD)フォントを全面的に使用するなど、見やすい紙面にしました。