美術 
教科書のポイント
3
生活や社会へつながる
教科書

生徒が
生活や社会とのつながりを
実感できる作品や事例を掲載

商品の魅力を伝えるパッケージデザインなど、生活と結びついた美術の働きを実感できるような事例を掲載しています。また、各地域の伝統文化やアートイベント、地域の特色を生かした美術館などの事例を掲載し、美術を通じて地域社会とのつながりを意識できるような内容となっています。

他教科と関わる題材も
豊富に掲載。
学校生活に生かされる
美術の学び

カリキュラム・マネジメントの充実が図れるように、教科等を横断した活用がしやすい事例や題材を取り上げています。国語科や社会科、数学科など主な教科のほかにも、特別活動で活用できる事例や、総合的な学習の時間で活用できる事例も掲載。生徒の学びの広がりや知識のつながりにも配慮しています。

道徳と関連する題材は
生徒に意識を
向けさせるよう配慮

道徳と関連する題材には、内容項目に対応した文章を紙面の下部に示すことで、生徒が意識を持ちながら学習できるよう配慮しています。自画像など自分自身に関する題材、ピクトグラム作品のように社会や集団との関わりに気づかせる題材、生命や自然、崇高なものと関連する題材など、豊富に掲載しています。