どうする?ICT
~次のステージへ~
…学校全体でのICT活用 加古川市立加古川中学校編…
本動画では、日本文教出版の高校教科書『情報』の著者のお一人である寺嶋浩介先生と、スマートスクールモデル校として学校全体でのICT活用の取り組みを実践された加古川市立加古川中学校校長の山本照久先生、研究主任の澤伸明先生にお集まりいただき、同取り組みについてのお話を収録しました。
全校生徒数928名、教師約60名を擁する大規模校で、どのようにICT活用の取り組みを進めたのか、についてお話しいただきました。大変示唆に富む内容です。ぜひご視聴ください。
①取り組みをどう進めたか
加古川中学校での取り組みのきっかけ、経緯から説き起こしていただき、取り組み前の学校の状態や、当時の課題感について説明いただきました。そのうえで、どのように取り組んでいったか(組織体制・研修体制)、そこではどんな授業が展開されたか、そして今後はどんなことを構想しているのか、などICT活用の実態についてお話しいただきました。
②取り組みの成果
取り組みの成果とそれをもたらした要因について、生徒視点、教師視点のデータや、生徒の反応から得た実感から説明いただきました。ICT活用はそれのみに留まらず、授業改善・業務改善、ひいてはより深い学びにつながるというお話しです。
③組織的取り組み~管理職、研究主任、それぞれの立場から~
校長先生、研究主任、それぞれの立場から見た課題とその解決策について説明いただきました。先生方が抱える負担感、不安、苦手意識の解決に向けた組織的取り組みや工夫、そして今後の展望についてお話しいただきました。
フルバージョン
上記3動画が一体となったフルバージョンを以下にご用意しています。
各種研修などに有効にご活用ください。