ブックタイトル小学校社会科3・4年生用 副読本作成の手引〔新訂版〕

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概要

小学校社会科3・4年生用 副読本作成の手引〔新訂版〕

391 パソコンでの原稿作成パソコンを使って原稿を作成する際は,たとえば一太郎やWord など,自分の使いやすいパソコン用ワープロソフトで原稿を作成します。執筆要項にもとづき,割付用紙に合わせて,文字の大きさ,行間などを調整しながら,デジタルカメラで撮影した写真等も組み込んでいきます。そして,パソコンで作成した電子データには,わかりやすい名前をつけて保存し,プリンタでプリントして仕上がりのイメージがわかるものを原稿とします。2 ファイルは小単元でパソコンで作成した原稿は,プリンタでプリントした原稿とともに,出版社に渡します。そのときは,写真データと文字データとを切り離して,それぞれ別のフォルダにして渡します。したがって,原稿は一つの小単元ごとに作成するようにし,細切れに数多くのファイルを作成することは避けます。3 デジタル原稿の入稿準備①写真のフォルダ・小単元ごとにまとめます。・1点ずつ番号をつけます。( 54?3…ページ数とそのページにおける番号,該当箇所にも同様の番号を入れておきます。)②文章のフォルダ・1ページごと,または見開き2ページでまとめ,最初にページを示しておきます(たとえばp064,あるいは,p064?065)。・「見出し」で改行します。・本文は1行ずつの改行はしないで,実際に改行されるところで改行します(80 字,90字となります)。・小文字,吹き出しについても同様です。・本文─小文字,吹き出し,写真や図版の標題・説明文,という順序でまとめます。・文字の大きさは,本文─小文字,吹き出し,写真や図版の標題・説明文など,たとえば10.5 ポイントとすべて同じにします。電子データは事故により一瞬のうちに壊れてしまうことがあるので,バックアップは必ずとるようにします。※デジタル原稿の入稿については,45 ページも参照してください。第○○小単元文字第○○小単元写真一太郎ファイル.jtd++パソコンで作成した原稿の保存について