ブックタイトル小学校社会科3・4年生用 副読本作成の手引〔新訂版〕

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概要

小学校社会科3・4年生用 副読本作成の手引〔新訂版〕

38 Ⅱ 原稿のつくり方1 ページの置き方と体裁執筆要項の作成,ページの配分を決定するときに,あわせて検討しておかなければならないのが,右記のことです。副読本の全体構成に大きくかかわることだからです。①「大単元の導入(展望)」のページ・設けるか,設けないか?・設けるとすれば見開き2ページとするか,1ページとするか?・1ページとした場合,右ページ(奇数ページ)にするか,左ページ(偶数ページ)にするか?・どのような内容構成にするか(文章は入れるか,写真は,イラストは,等々)?②「小単元の最初(めあて)」のページ・見開き2ページとするか,1ページとするか?・1ページとした場合,右ページにするか,左ページにするか?・小単元名は何行ドリとするか(2行ドリ,3行ドリ,等々)?・文字の大きさは,本文と同じにするか,それとも一回り小さくするか?・「学習のめあて」などは,どの位置に置くか?③「本文」のページ・見出しの取り方はどうするか?・側注欄に「用語解説」を入れるか,入れないか?④ 「小単元末(ふりかえり)」のページ・「ふりかえり」のページを設けるか,設けないか?・設けるとすれば見開き2ページとするか,1ページとするか?・1ぺージとした場合,右ページにするか,左ページにするか・どのような内容構成(表現の仕方)にするか?等々について検討し決める必要があるのです。555 10 1515 10 5510152010152055 10 1515 10 5510152010152010152025303551015202530351010 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 18010 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 1802030405060708090100110120130140150160170180190200210220230240250102030405060708090100110120130140150160170180190200210220230240250本 文 24Q 18字 字間送り23H 行送り40H小文字 20Q 21字 字間送り19H 行送り36H学習のめあて 16Q 8字 字間送り16H 行送り28H吹出し 13Q 適宜 字間送り13H 行送り22H小  口小  口(日本文教出版 小社3・4年 B5版 原稿用紙×1.0)(B5版 本文 18字×22行)囲 み  Q 適宜 字間送り H 行送り H   (囲み枠との空き・約 字)側 注 13Q 11字 字間送り13H 行送り22H図ネーム 13Q 適宜 字間送り13H 行送り22H1999. 9. 横. 1,000.大単元の導入(展望)のページは?555 10 1515 10 5510152010152055 10 1515 10 5510152010152010152025303551015202530351010 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 18010 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 1802030405060708090100110120130140150160170180190200210220230240250102030405060708090100110120130140150160170180190200210220230240250本 文 24Q 18字 字間送り23H 行送り40H小文字 20Q 21字 字間送り19H 行送り36H学習のめあて 16Q 8字 字間送り16H 行送り28H吹出し 13Q 適宜 字間送り13H 行送り22H小  口小  口(日本文教出版 小社3・4年 B5版 原稿用紙×1.0)(B5版 本文 18字×22行)囲 み  Q 適宜 字間送り H 行送り H   (囲み枠との空き・約 字)側 注 13Q 11字 字間送り13H 行送り22H図ネーム 13Q 適宜 字間送り13H 行送り22H1999. 9. 横. 1,000.小単元の最初(めあて)のページは?「学習のめあて」はどの位置に置くか?555 10 1515 10 5510152010152055 10 1515 10 5510152010152010152025303551015202530351010 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 18010 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 180 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 110 120 130 140 150 160 170 1802030405060708090100110120130140150160170180190200210220230240250102030405060708090100110120130140150160170180190200210220230240250本 文 24Q 18字 字間送り23H 行送り40H小文字 20Q 21字 字間送り19H 行送り36H学習のめあて 16Q 8字 字間送り16H 行送り28H吹出し 13Q 適宜 字間送り13H 行送り22H小  口小  口(日本文教出版 小社3・4年 B5版 原稿用紙×1.0)(B5版 本文 18字×22行)囲 み  Q 適宜 字間送り H 行送り H   (囲み枠との空き・約 字)側 注 13Q 11字 字間送り13H 行送り22H図ネーム 13Q 適宜 字間送り13H 行送り22H1999. 9. 横. 1,000.本文中の見出しは?小単元末(ふりかえり)は?紙面(ページ)の構成について