日文の取り組み

心が動く、瞬間。それは「学び」のはじまり。
私たちは、どんなささやかな心の動きにも寄り添い、その先に広がる一人ひとりの未来をともに育んでいきたいと考えています。

全国で高いシェアをもつ
日文の図画工作・美術の教科書

日本文教出版は、以下の教科書を発行しています。

小学校:社会・算数・図画工作・道徳
中学校:社会・数学・美術・道徳
高等学校:美術・工芸・情報

中でも「図画工作」「美術」の教科書は1950年の発刊以来、つねにシェアトップを維持し、日本文教出版は全国の多くの学校で日文(にちぶん)の愛称で親しまれるようになりました。

新たな教科書へのチャレンジ

高いシェアを保ってきた図画工作・美術の教科書以外にも、日本文教出版は事業の多様化をめざして、1990年代には小学校社会・生活、中学校社会、2000年代には高等学校情報の教科書作りにチャレンジし、幅広い教育現場での支持を得て、多くの学校で使用されるようになりました。

さらに書写、社会、算数、数学

2009年からは小学校書写・社会・算数、中学校社会・数学の教科書を、大阪書籍から引き継いで発行するに至りました。

「特別の教科 道徳」がスタート

道徳の教科化にあたり、2018年に小学校道徳の教科書、2019年に中学校道徳の教科書を発行し、多くのご採用をいただきました。

一般書籍の出版、ソフトウェア開発、
教育の情報化(デジタル教科書)への対応

芸術関連の書籍や教師の指導に役立つ書籍の企画・編集、資料集・ワークブック・問題集などの教材開発、検定教科書に準拠した学習者用・指導者用のデジタル教科書・教材の開発、授業に役立つ学習ソフトウェア・ネットワーク教材の開発など、多岐にわたる事業を展開しています。

一般書籍・副教材など

デジタル教科書・教材など