Vol.22 前野隆司さん(研究者|ウェルビーイング)
【動画】美術と幸せの深い関係

 “美術でのつながり”で世の中を探って、あらゆる分野で活躍される人物にインタビューするコーナー「つながる美術」。第22回目のゲストは、ウェルビーイングの研究の第一人者である前野隆司教授です。学びにウェルビーイングの観点を取り入れることで教育現場は好転し始めます。すべての先生たちに向けて、これからの教育を変える幸せのマインドセットを説きます。


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ゲスト:前野隆司◎博士(工学)。専門はウェルビーイング。慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授。武蔵野大学ウェルビーイング学部長。著書に『ウェルビーイング』日本経済新聞出版、『幸せな職場の経営学』小学館、『幸せのメカニズム 実践・幸福学入門』講談社など。
ホスト:山口 亮(日本文教出版株式会社 東京本社編集部)



 2030年から始まる教育改革では、学習指導要領の「主体的・対話的で深い学び」に「ウェルビーイング」の視点が加わろうとする動きもあるそうです。なぜ教育現場がよりウェルビーイングであるべきなのか。「美術教育が学びの中心になってもいい」と話す前野教授が、美術とウェルビーイング、教育とウェルビーイングの関係を紐解きます。

美術と幸せの深い関係 
00:43ウェルビーイングとは?
09:00 幸せな学校づくり
16:51 美術とウェルビーイング
20:56 教育改革とウェルビーイング
24:53 前野流 美術の授業