“美術でのつながり”で世の中を探って、あらゆる分野で活躍される人物にインタビューするコーナー「つながる美術」。第19回のゲストは文房具でお馴染みのコクヨにお邪魔しました。コクヨがアートをカルチャーとして取り入れた理由を同社の安永哲郎さんにお聞きしました。
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プロフィール
ゲスト：安永 哲郎◎やすなが・てつろう｜コクヨ株式会社 経営企画本部クリエイティブ室 所属。1999年、コクヨ株式会社に入社。THE CAMPUSプロジェクトのコンセプト構築やプロデュースを担当し、同施設へのアートの導入とその活用全般にも携わっている。また、個人としても楽曲制作やコンサート／展覧会の企画など、幅広い領域での活動も行う。
ホスト：山口 亮（日本文教出版株式会社 東京本社編集部）
ゲスト：安永 哲郎◎やすなが・てつろう｜コクヨ株式会社 経営企画本部クリエイティブ室 所属。1999年、コクヨ株式会社に入社。THE CAMPUSプロジェクトのコンセプト構築やプロデュースを担当し、同施設へのアートの導入とその活用全般にも携わっている。また、個人としても楽曲制作やコンサート／展覧会の企画など、幅広い領域での活動も行う。
ホスト：山口 亮（日本文教出版株式会社 東京本社編集部）
2021年に改装された品川にあるコクヨのオフィス「THE CAMPUS」に行くと、会社という概念、働くという概念が変わります。オフィスの一部にはコーヒーショップやショップが併設され、テーブルやベンチが設置された緑溢れる空間は誰でも自由に過ごすことができます。この、街とオフィスとが自然につながった空間を成立させているものはアートの発想でした。
仕事の潮流を変える美術
00:57 コクヨのオフィスの考え方
04:55 ビジネスを変えるアートの力
10:09 企業×アートのサードウェーブ
12:24 安永さんの美術の授業は？
14:50 安永さんの日文の教科書への評価
