“美術でのつながり”で世の中を探って、あらゆる分野で活躍される人物にインタビューするコーナー「つながる美術」。第14回のゲストは漫画家であり遺跡発掘調査員の今井しょうこさんです。今井さんが4人の子育てを終え、生まれて初めて就いた職業はなんと遺跡発掘調査員!
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プロフィール
ゲスト:今井しょうこ◎1973年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。4人子育てがひと段落した37歳で遺跡発掘会社に初就職。以来、発掘を題材にしたコミックエッセイを描く。著書に『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』、『マンガでめぐる考古遺跡・博物館』。
ホスト:山口 亮(やまぐち・りょう)日本文教出版株式会社 東京本社編集部。
ゲスト:今井しょうこ◎1973年神奈川県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。4人子育てがひと段落した37歳で遺跡発掘会社に初就職。以来、発掘を題材にしたコミックエッセイを描く。著書に『マンガでわかる考古遺跡発掘ワーク・マニュアル』、『マンガでめぐる考古遺跡・博物館』。
ホスト:山口 亮(やまぐち・りょう)日本文教出版株式会社 東京本社編集部。
大学4年で妊娠し卒業と同時に家庭に入った今井しょうこさん。4人の子育てが一段落した37歳で生まれて初めて就いた職業である遺跡発掘調査員の毎日を、2冊のマンガエッセイにしています。そんな今井さんが、前編では「発掘」と「描くことに」について話してくれます。
前編|発掘で見つけた美術の自己表現
01:24 どうして遺跡発掘の世界へ?
05:20 土器のかけらを手に取ってみる
08:08 くらしが浮かぶ土器の面白さ
10:03 描くことで見つけた幸せ